


もしかして…小規模事業者持続化補助金!?🔥

2025年版の最新情報も出そろって、
創業枠を狙うなら今がまさに勝負のタイミングです!
補助金を活用して、Webサイト制作・販路拡大・広告強化までサポートできるチャンス。
今年は特に、創業者に手厚い「創業枠」が注目されています!
「何に使える?」「どうすれば通る?」という疑問に
実務経験ベースでしっかり答えるブログ、いざスタートです!
目次
第17回小規模事業者持続化補助金って?
小規模事業者持続化補助金(通称:持続化補助金)は、
小さな会社や個人事業主が「販路拡大」や「業務効率化」を行う際に、
その費用の一部を国が補助してくれる制度です。
対象となる取り組みは多岐にわたり、例えば:
- ✅ ホームページやECサイトの新規制作・リニューアル
- ✅ チラシ・パンフレット・動画など販促ツールの制作
- ✅ SNS広告・Google広告などのWeb広告出稿
- ✅ 店舗の看板・内装の改善や展示会出展 など

💡 主な申請枠の比較一覧(第17回・2025年)
申請枠 | 補助上限額 | 補助率 | 主な対象 |
---|---|---|---|
通常枠 | 50万円 ※インボイス特例で+50万円、賃上げ特例でさらに+150万円 |
2/3 | 小規模事業者全般 |
創業枠(創業型) | 200万円 ※インボイス特例で+50万円(最大250万円) |
2/3 | 創業3年以内の事業者 |
共同・協業型 | 5,000万円 | 2/3 | 10者以上の小規模事業者による合同申請 |
ビジネスコミュニティ型 | 50万円 | 2/3 | 商工会議所の青年部・女性部などの組織 |
特に創業枠(創業型)は250万円の上限が狙える超注目枠!
補助率も2/3なので、約375万円の経費をかけて250万円補助…なんて活用も可能です。

同じ手間をかけるなら、250万円の“創業型”を目指す方が断然お得ですよ。

WEB制作もチラシ広告もデザインも…いろいろ現実的になるでー✨
なぜ“創業枠”が狙い目なの?
持続化補助金にはいくつかの申請枠がありますが、特に注目なのが「創業枠」。
これは開業からおおむね3年以内の事業者が対象で、
通常枠50万円ではなく、最大250万円の補助が受けられる制度です。
つまり──
いま起業したばかりの方や、これから加速させたい事業には、
「ドンピシャの支援枠」ってわけです!

対象経費の幅も広くて、ロゴ制作・WEBサイト・EC構築・LINE公式など、
「最初にそろえておきたい販促物」をほぼまるっとカバー可能!
ただしWEB制作などは全体の1/4までという制限もあるので──
実は パンフレット・名刺・チラシ・看板制作 など、
「リアル販促物」もバランスよく組み合わせることが、
満額に近い金額(最大250万円)を狙うコツだったりします。

名刺やパンフって、創業時こそ“ちゃんと作っときたい販促物”ですよね。

パンフ・名刺・チラシまで“まとめて制作”が得意なんです!
補助金フル活用で、出だしから全力サポートしまっせーーー🔥
この補助金で“何ができる”? 活用アイデア例
「補助金って…何に使えるの?」という方のために、
実際によくある活用例をわかりやすくご紹介します。
💻 Web関連の制作
- ✅ コーポレートサイトやLPの新規制作・リニューアル
- ✅ ECサイト構築・オンラインショップ開設
- ✅ SNS運用代行や広告バナー制作
- ✅ YouTube動画やプロモーション映像制作
※Web関連の経費は「4分の1までが上限」とされています。
残りはパンフレットや名刺などの紙媒体に振り分けるのがポイント!

📝 印刷物・紙媒体もOK
- ✅ 会社パンフレット・サービス案内資料
- ✅ 名刺やショップカードのデザイン&印刷
- ✅ 店頭用POPやチラシ配布用の制作費
- ✅ 展示会ブースのデザイン装飾費
📢 広告・宣伝にも
- ✅ Google広告・Instagram広告などの出稿費
- ✅ 地域紙への広告掲載や折込チラシ
- ✅ ラジオ・交通広告 など地域密着型もOK

「売上につながるか?」を基準に考えると申請も通りやすくなります。

ほんで、制作まるごとやってくれるとこ…あるん?
ご安心を。ハナシパナシではWeb・紙・動画・デザインまでまるっと制作可能!
「補助金をどう使えばいいか?」という企画段階から、お気軽にご相談くださいね。
また、多言語対応・インバウンド対策といった観光客向け施策も承っています。
外国人観光客向けメニュー・サイト制作なども補助対象になり得ますので、
「海外からのお客さんにアピールしたい!」という方も、ぜひご相談を。
補助金申請の流れと注意点
「小規模事業者持続化補助金」は、事前準備がとても重要な制度です。
「公募締切日までに申請すればOK」…ではなく、かなり前から動いておく必要があります。
📌 一般的な申請の流れ
- ① 商工会・商工会議所に事業計画を相談
- ② 必要書類(様式1~5など)を作成
- ③ 「事業支援計画書」の発行を依頼
- ④ jGrants(電子申請システム)へ登録
- ⑤ 電子申請で提出(締切日まで)

📅 第17回公募スケジュール(2025年)
申請受付開始 | 2025年4月25日(金) |
---|---|
申請締切 | 2025年6月13日(金)17:00 |
事業支援計画書の受付締切 | 2025年6月3日(月) |
💡 創業枠を狙う場合の注意点
特に創業枠で申請する場合、通常よりも手続きが多くなります。
たとえば堺市では、以下のような段取りが必要です。
- ✅ 商工会議所で4回以上の創業相談を受ける
- ✅ 堺市役所で「創業支援等事業計画」の認定書類を取得
そのうえで、補助金用の事業計画書を作成し、
商工会議所とのやり取りで3〜5回の見直しが入るのが一般的です。
つまり、実質的な締切は6月3日であるものの、
書類が完成していないと相談自体が通りません。
5月中旬までに申請書を固める必要がある、というわけです!

ギリギリで動いても、内容の詰めが甘くなってしまうことが多いんですよ。

わしも今日から書類づくりスタートするわ💨w
ハナシパナシでは、申請書の構成・設計サポートも行っています。
「どう書けば伝わるのか?」「資料の見せ方がわからない…」
そんな方も、ぜひ気軽にご相談ください!
ハナシパナシのサポート内容
ハナシパナシでは、補助金申請に関わるクリエイティブ制作全般をサポートしています。
特に「創業枠」でのご相談が増えており、“補助対象になりやすい提案設計”が強みです。
🎨 制作できる内容(一部)
- ✔ ホームページ・ECサイトの制作
- ✔ 名刺・チラシ・パンフレットのデザイン・印刷
- ✔ SNS広告用バナーや動画
- ✔ 会社案内・サービス紹介資料
- ✔ 補助金申請に強い「採択されやすい構成提案」

補助金では「WEB制作費」だけでなく、「印刷物・販促物」も対象になります。
特に現在は、WEB関係の費用は補助全体の1/4までという制限があるため、
名刺・パンフレットなどの「オフライン施策」もセットでご提案しています。
🌏 インバウンド・観光事業向けにも対応
観光業・地方店舗様向けには、外国語対応サイト・多言語パンフレットなど
インバウンド施策に合わせた展開も可能です。
海外からのお客様をターゲットにした販路開拓もご相談ください!

私たちは、補助対象に収めつつ、効果の出る施策をご提案しています。

“やるだけ補助金”じゃなくて、“成果につながる補助金”にしましょ!w